ジャンプ2018年30号感想
書いてない間に鬼滅の刃がアニメ化決定してた!それではいきます!
田中誠司(新連載&巻頭カラー)
うーん。特に思うことがないけど強いて言えば殊更に遊びの才能とかを強調してた割には立ち上げた会社が時間販売ってよく分かんなかったです。周りの人を気遣えるから素敵な人ですよ、っていうオチにも特に繋がりはない気がするし。今後に期待しつつ読んでいきたい。
いやぁこの漫画のことよく分からないけど多分アニメ化するよ。え?決まってる?というわけで!鬼!滅!の!刃ァァァ!アニメ化!よろしく!
とまぁダイマはこの辺にしますが、いや嬉しい。放送予定はまだ分かってないけど、多分来冬か来春くらいかな?絶対見るぞ〜〜。
てなわけで本編、そうかー玄弥と炭治郎は境遇が似ていたんですね。玄弥が炭治郎を嫌うのもそういう意味で同族嫌悪のようなものだったのかも。
しかし、かたや鬼舞辻を追い詰めた人間と重ね合わされら者、かたや呼吸もままならない者、と両者には圧倒的な差があるわけです。しかし今回、玄弥がその事実を認め協力して鬼を倒そうとすると...。いやぁ...良い少年漫画してるわぁ...。吾峠先生、あんたこそ「ケイスケホンダ」だよ!
ところで玄弥の兄貴はあれですかね、弟を傷つけたくないからああいう事を言ってるとかそういうことなんですかね。何にしろ兄弟は仲良くしてもらいたいものです。
僕たちは勉強ができない(センターカラー)
着ぐるみ越しでもキスはキスだってみんな思ってるのが、なんかこう...平和な世界!って感じで良いよね、いやほんとに。
後はあれですね、全力を尽くして桐須先生をねじ込むその執念。ありがたい話です桐須先生。
それに反してうるかはどこに行ってしまったんだろう...?ヤバイよヤバイよ!そろそろうるか過激派、略してうる過激が動き出してもおかしくないよこれ!
...お気づきかもしれませんが僕は今回についてはそこそこ言うことがないです。でもそれが良いのですこの漫画は。濃いようで薄い、深いようで浅い、その逆も然り...。そういう幸せな雰囲気が味わえるだけで最高なんです。
アダムが筋肉で鬼を倒したらどうしようかと思いましたが、そこはネバラン、屋根までで妥協してくれました。ほんとによかった。
いやほんとに筋肉で圧倒したら爆笑以外の何ものでも無いですからね。まあそんなことはしないっていう信頼がネバランにはあるので安心。
枕は置いといて、このゴールディポンド編は全体的に刺激が足りない印象だったんですが、エマが刺されて一気に緊迫感出ましたね。この漫画はもしかしたら殺すかもって思っちゃうもん。
和服恵、良い!
呪術廻戦(センターカラー)
段々と面白くなってきて今や楽しみにしてるこの漫画。何でだろうか、絵は見やすくなってきてる気がするし、話も面白くなってる気もする...。全ての要素のレベルが上がってきたということなんでしょうか。
この前までやってたザゼンボーイズ(違う)は絵は上手いけどね...って感じだったけどこっちは全部水準越えてる印象。
話的にも続くほど面白くなりそうだし、このまま行ってくれると嬉しいなぁ。
紅葉の季節
あれ?ものの歩再開してる?
アクタージュ(センターカラー)
いんや呪術廻戦も段々と面白くなってきてると言いましたが、こちらもめちゃめちゃ面白い!
特に先週の回は今までのベストバウトと言うか、半年の全てが詰まってたと思ってます。
また、こちらは分かりやすく絵が少年漫画化してきてるというか、可愛らしくなってきてますよね。素人の俺にも分かる。
この面白さを生んでる要因として特筆されるのが、当然ながら千世子の存在ですよね。
夜凪の対極にいる存在として登場し、その力を見せつける。でも凄いのは、全く嫌味がないんですよねこの子。だからこそ夜凪と干渉し、お互いが変わっていく過程と結果で素直に感動できるというか。しっかりライバルキャラとしての役割を果たし切ってる。ほんま良いキャラやでぇ...。続け!連載!人気出ろ!
ジガ(連載終了)
うーむ、週刊では難しい題材だったとかもあるのかなぁ...。とりあえず連載お疲れ様でした。
ロボレーザービーム(連載終了)
やっぱりゴルフ漫画は難しいのかな。特にジャンプだと。いかんせん地味になってしまうし。なんにせよ連載お疲れ様でした。