デストロ246感想
はいと言う訳で!デストロ246の感想になります マンガワンってほんと良アプリだよな...
軽く話のあらすじを説明すると、まず家族を殺し屋に殺され、復讐に燃えるオカッパ社長が2人の殺し屋を雇います 2人の名前は藍と翠
藍と翠は女子高生をしながら、「殺し屋殺し」として社長の家族を亡き者にした殺し屋の捜索活動を行います
2人は活動を進める内に、的場伊万里(上の画像)という、これまた女子高生の殺し屋と出会います ちなみに
(左コマの少女が伊万里 右コマ 左が翠 右が藍)
↑初会合がこれです おだやかじゃないわね!
この3人の女子高生を中心に、物語は進んでいきますというのが大まかなあらすじ
ここでは説明しませんが、他にもメインキャラクターがいます
↑それがこちら
全員殺し屋、またはそれに近しい者となります
この子たちがドンパチ銃撃戦を繰り広げます 気になる方は是非是非読みましょう!
※ここからネタバレ注意!
...はい、ここからネタバレ有感想になります
まず最初に言うと、めっちゃ面白かったです
この作者の前作『ヨルムンガンド』は結構前に読んだのですがこちらは完結していなかったこともあり初見となります
ちょっと宣伝すると、ヨルムンガンドは話全体を通して読むと非常に面白い漫画だと思うのですが、話が長期化せざるを得なかった分、物語中盤の中だるみが割ときつかった覚えがあるんですよね しかしそれを補える面白さがあるので、読んだことのない人にはオススメ
一方こちらは話自体短くまとまっており、テンション高めで一気に読み切れます
あと、出てくる女性キャラがみんな可愛いです(あくまで個人の感想です) ネットを見ると案外好みが分かれてるっぽいんですが、僕は高橋慶太郎先生に足を向けて寝れないくらい好きです あ、ちなみに僕は藍が好きです(聞いてない)
好みの話は置いておくとしても、作品自体はとても面白いです 話がサクサク進むし難しいことが特にないのでストレスフリーに読み進められました
ただ、作品全体を通して盛り上がりに欠けたところは読んでてちょっと「んっ?」となりました あまりに手早く畳んだ印象を受けます
しかしこれは、「デストロ246は的場伊万里の物語である」と考えると腑に落ちます
最初期こそ藍と翠が主人公ポジションでしたが、読み進めていく内に段々と伊万里が主人公になっていきます
伊万里は普通の女子高生になりたいという望みを持つ少女です その願いから来る伊万里の苦悩が、物語の中盤から終盤にかけて主に描かれます
ここで大事なことは、伊万里は普通の女子高生になることを望んだ、というところです
普通を望んだ少女を描いた物語のラストだからこそ、劇的なラストは必要なかった...と
付け加えて、普通の女子高生を望む的場伊万里が最後に「成長」を奪われたことで、ずっと女子高生でいるというラストはなんとも皮肉めいているというかなんというか どう考えても普通じゃないからねこの状況
まあそんなデストロ246ですが、レビューとか見ると意外と評価が低いんですよね
これはなぜかと言うと、前述のように尻切れとんぼにも見えるラストであったり、伏線らしきものを回収せずに終わってしまったことなどが原因だと思われます
でもそれは違うと思うんですよ!だってこの作品、「女の子だけ描いていたい」という作者の趣味全開で描かれた趣味漫画なんだから!まともなストーリー漫画を期待する方が野暮ってもんです
これでしょ!これが見たくてこの作品を読む!それでいいじゃねえか!
...いろいろ書きましたが、要は女の子が銃持ってドンパチやり合う姿が最高にクールな漫画、それがデストロ246なんです
読んでない人がもし居るのであれば読んでみてください 殺しに恍惚の表情を浮かべる女子高生達があなたを待ってます オススメ!
ジャンプ2017年43号感想
えーお久しぶりです 実に12号ぶりの再会になります(合併号は考えないで)
...まあ深いことは考えず、ジャンプ感想といきましょう
食戟のソーマ(表紙&巻頭カラー)
ソーマはいつでも面白いなぁ...2nd boutの3タテも上手くまとめたしクオリティが落ちねえ
しかも今回何が良いって叡山先輩の小物感ですよ ここまでされると無事タクミに倒されてほしいという願いしか出てきません
あと、食戟において何が一番大切かって言うとテーマ食材と調理だと思ってるんですよね 何当たり前なこと言ってんだって感じだと思うんですけど、あまりに特殊な食材や調理方法だと読者に親近感が湧かず置いてけぼりにされてしまう恐れがあります 例えばソーマ初期では、アリスが最先端科学の力を行使して卵料理を作っていました それが
↑これです
どう見ても美味しそうじゃありません 作中では美味い美味い言って食べられてましたが、読者からするとマジでポイする5秒前(MP5)でザキぐらいしか発動できないってもんです
まあこれは作中でもきっての特殊事態ですし、こういった調理方法に家庭料理的なメソッドで勝つとソーマが引き立つので仕方のないことではあるのですが...
しかし今回のバターのように、いつも家にあるような食材をテーマにし、僕たちにも可能な調理を行っている食戟は、風味が違い非常に面白いんですよね こういう食材でもキャラクターの工夫次第で差がついて勝敗が分かれる そこに魅力を感じます
最後のおっさんとおじいさんの会合も気になるところですが、それよりも
ソーマの武士姿カッコ良すぎじゃね?
目の上の傷もそのためかってくらいキマってます よくよく考えなくとも、丈一郎が超絶イケメンなのでソーマがイケメンでないはずがない、二重否定文♪って話です
あー、落ち着く 鬼滅の刃の感想書く時は非常に心落ち着きますね
しかも掲載順位ですよ ワンピに次ぐ巻頭カラー抜いて2番目 思わず顔も綻ぶってなものです
そもそも僕がジャンプ感想書かなくなったのも煉獄さんが死んじゃってしまってショックだったからです半ばマジです
まあその話は置いといて、今回はある意味枕回というか、本番前の助走なのでめっちゃ語ることがあるかと言われるとそうでもないですね
ただ上弦の鬼の右腕らしき鬼を伊之助が押していたところなんかは伊之助も強くなっているのが見て取れますし、天元さんの登場によってグッと場が引き締まるしでやっぱりソツないなと思います もうすぐ天元vs上弦の鬼が始まるかもしれないと思うとワクワクしてきますしね
今回の上弦の鬼は、戦闘力自体はそこまで高くなさそうなので、戦闘さえ始まってしまえば天元さんが勝ちそうでしょうか なんにせよ、煉獄さんが亡くなった悲しみをブレイクしてもらうためにも天元さんには頑張ってほしいところです
あとヒカルの碁のヒカルみたいな髪型の子かわいい
そういえば書いててふと思ったんですが、valu騒動を起こした某大物ユーチューバーさんもこの子と同じく金髪と黒髪のツートンでしたね
この名前には髪を金黒のツートンにする呪いでもかかっているのでしょうか いや別にこの子の名前ヒカルじゃねえけどね?まきをだけどね?
ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
ぼく勉、安定感抜群だよね最近 スプリングウェポンも見習ってほしい いやスプリングウェポンのあの荒々しさはすげえ好きだし味でもあるんだけどね
さて今回出て来てるあしゅみー先輩、これはやばいですね 正直先生単推しだった僕ですがサクッとやられましたこれからは両推しでいきます
何と言ってもこの見た目の中2感が良いですよね ですよねってなんだって感じですが 終盤に出て来た普段の姿を見れば分かりますが、この子絶対ロックミュージシャンを憧れてます それもパンクなやつです 中坊に特にウケるやつです 言葉遣いも、まさに少し頑張ろうと背伸びしてる中学生感が溢れてます ねじ切る(笑)ですよほんと
そんなのが浪人して勉強頑張ってるってもうね、高校卒業してるってもうね しかも姉御肌でってそれもうね?
まあ作者に踊らされてる感が尋常じゃないですが、ここは素直に踊りましょう
あしゅみー先輩いけ!成幸を奪い取れ!
まあぜっっっっったい負けインなんですけどね‼︎
これまた人気急上昇で嬉しい限りです
この作品もさっきのソーマと同じ理屈で楽しめるのが強みですよね 普通に夏休みの工作レベルのことをやってるように見えるし、多分頑張れば僕たちにも出来るんじゃないかなと思う 知識が全くないんで適当言ってるんですけど
しかも今回は近眼まで絡ませてきてくれてるんですからそら面白いです 僕も目が良くないのでたまにメガネかけますけど、それがどれだけ凄いことなのかを味わいました
しかもドラマとしても完璧で、スイカの悩み解決・ガラス製作・金狼の秘密開示という3点の流れが非常に綺麗です
稲垣先生、アイシールドの時からすげえなって思ってましたけど、今作でまた更にそう感じますね
てかまず、Boichiをジャンプに招集した時点ですごすぎるんだよなぁ... 稲垣先生が呼んだにしろ編集が呼んだにしろ自分から売り込んだにしろナイスすぎますよね ここまで絵がハマる人他にいないんじゃないでしょうか
超加速人間レオ(読み切り)
みんな大好き金未来杯のNo.4ですね
先にこの作品の良いところを述べると、ヒロインらしき警察官が可愛いところと、絵が上手いところです 他は特になし
...マジで金未来杯もうもたねえよ... ぬら孫が取った時くらいのクオリティが欲しい
帰ってきて、僕の金未来杯...
えー気を取り直して少し悪い方のところを
まず世界観がガバッてるところが目につきます 突然砂漠化して世界荒廃しましたよーって言われても良くわかんないですし、それによってなんで超加速人間なんてものが生まれるんでしょうか 身体中から植物を生み出す人間が現れたと言われた方がまだ納得できます さらにみんながみんなそうなるわけではなく、特定の人間しか超加速人間化してません その説明も特にないですし
しかもこれ超加速人間と言ってますけど実際はゴロゴロの実の雷人間です
この作品のウリは何と言っても超加速人間にあるわけですが、先ほど言ったとおりこの人たちはただの悪魔の実の能力者です やってることといえば悪党退治だけ
なんならゴムゴムの実を食ってゴムゴムのピストルで成敗してもあんまり話は変わりません
つまりウリがウリになってない これは致命的で、どのくらい致命的かというと斉木楠雄のシリアスパートくらい致命的
でもこんなのは参るほどのことではないです
この作品の最も良くない、悪い部分は読み切りとして完結していないことです
これ読み切りに稀によくあることで、特に金未来杯は勝てばほぼ連載取れるくらいの舞台なのでこうなりがちです しかしこれをやると読み切りのクオリティ格段に落ちます
最近、生まれ変わりに白菜を選ぶ主人公の読み切りが載ってましたよね あれ僕すごい好きで、感想とか見てても好意的なものが多かったと思います あの作品は話が面白いのもそうですが、読み切りでしかできないことをした作品でもあります だからあそこまで面白く、また好かれる作品になったのです
金未来杯全体の悪癖とも言えるこの「連載を意識しすぎた読み切り作り」が 、年々クオリティが下がる遠因になっているのは明らかです
ここはひとつ方向転換して、きちんとした読み切りを競わせる金未来杯というものを開催してみて欲しいものです 絶対そっちの方が面白いし実力見れると思う
いや面白かったよ?ドタバタ感とネタが見事にマッチした話だったと思う でも1つ言わせてくれ
これ子ども泣くぜ?
僕はトイレに行けなくなるだけで済みましたが、これ子どもが見たらトラウマもんじゃないでしょうか
昔の作品になりますが、コロコロコミックでやっていたXゾーンの話を思い出しました あれ今思うと絶対コロコロでやっちゃいけない作品だったよな...
シリアスパートでなくて安心です
てかもうお前たち付き合えよ...
威風!堂堂くん(読み切り)
僕には少しばかり早すぎましたが、所々クスッとできたし、こういう瞬間最高風速で突っ走るような読み切りは好きです(上手い)
シューダン!
なんか気持ちペース早いなぁ...打ち切られないでくれよほんとに...
ソウシの智略をきちんと決めつつ、ロクに言われた言葉をそのままロクにぶつけ返すこの友情を感じさせるシーン...
今のジャンプで三本指に入るくらい友情努力勝利してると思うけどなぁ...それじゃいけないのか今のジャンプは...
来週も楽しみにしてますから、ほんとお願い!
クロスアカウント
最後のアオリ文、【交差して、運命。今、廻りだす––––】と言ってますが、廻る前に連載が終わりそうですがそこらへんどうなんでしょうか 素直に心配になりました(小並感)
マジでこの作者頭の中どうなってんだよ...
あとがき
長らく更新止まってましたが、また始めていこうと思います やる気次第なので不定期になってしまうかもしれませんが、まあ見かけたら読んでやるか、くらいの気持ちで温かく見守って頂けると嬉しいです
最後に今週お気に入りの一枚
火ノ丸相撲より 五條礼奈 大学生ver.
ジャンプ2017年31号感想
...先週のジャンプなんてなかった
言い訳になるんですけど、最近ぼく、忙しくてあんまり時間が取れないのです
まあそんなこと言ったら今週も忙しいんですが、現実逃避的意味合いも含めて今週はさっさか書こうと思います
では今週も!ジャンプ感想といきましょう
ゆらぎ荘の幽奈さん(表紙&巻頭カラー)
各地で色々問題になってますが、この程度でうだうだ言ってるようでは少年誌なんも読めないんじゃないのだろうか... 僕が個人的に言うなら、幽奈さんは好きでも嫌いでもない作品なのでぶっちゃけどうなってもいいのですが、さすがに今回の問題は不憫かなぁと思います
ジャンプにおいてこの手の微エロ漫画というのはいつの時代も存在していたわけで、いきなり問題視されても...ねぇ...?
小休止的回なんですけど、元柱の親父さんが何やらワケありっぽい人で、さらにそこから情報が小出しにされていく感じが小気味よかったです
あと地味に元柱に頭突きを食らわした炭治郎って凄いのでは?うん贔屓目
食戟のソーマ(センターカラー)
ソーマも3期ですかー早いものですね まあアニメは熱心に追ってる訳ではないんですが、ソーマのアニメの3期が放送されるっていうのが感慨深いっす
本編ですが、女木島さんが突然強キャラ感を出してきて、竜胆先輩との闘いが俄然面白くなってきましたね
まあ基本的に3タテ予想は変わりませんが、ちょっと勝ってもおかしくない雰囲気が出てくるだけで読むモチベーションが大分変わりますね。やっぱり附田先生はそこらへんきっちり考えて作劇するなーなんて感心しました
はいきました!はいきましたよハンターハンターがジャンプに載っています!
何を隠そうわたくし、冨樫信者ですどうもありがとうございます
ハンターハンター連載再開の週お休みしてしまったのは大変心残りですほんと
いやーしかも面白いですねこの作品なんなの有名なの?念獣の制限なんかも必ず役立ててくるのが冨樫先生ですし 相変わらず何やってるかを完璧に理解するのは難しいですがw
また、見開きのツェードリヒ念獣のアップは画面的にも迫力満点で、冨樫先生やっぱりこういう絵での仕掛けみたいなのも上手いですね
あー面白え面白え...ありがてえ...ありがてえ...
約束のネバーランド(センターカラー)
うーん、レイを取り逃がして腹いせに大樹斬っちゃう鬼さん可愛い
そんで気になるところですが、レイはなぜこの人たちが鬼だと気付いたんでしょうか 手に持ってるライトらしき物を見て気付いたようですが、今まで登場した鬼達でこんなの持ってる人いましたっけ?
他には、この人達が鬼だとすれば、少なくとも農園を管理する鬼達とは敵対していると考えられる訳ですが、それはなぜなのか 鬼に個体差があるのは記述されていますし、上等種下等種という区分でいうならおそらく上等種でしょう
しかし管理の鬼達とは容姿も違うようですし、人間となんらかの血統的繋がりを持っているとかそんな感じになるのでしょうか まあ兄なので見た目を変えられる能力とかあったらそれまでなのですが
最近のネバランはガンガン謎が提供されて本当に面白いです こういう作品がもっと流行ってほしいなぁ
只々熱い漫画だなぁ...草介が幻影を見る演出もニクいです こんなん初期からの読者ならニヤリとしちまうわ
特に素晴らしいのが、火ノ丸が自分の体に誇りを持つ、というアンサーですね
今まで心技体の体で劣る火ノ丸は心技で強敵に打ち勝ってきた訳ですが、最終的にずっと自分を信じて鍛え上げた、母から貰った小さな体を最大の武器とする、というこのカタルシスは半端じゃないです
今週はこの作品の中でも最も面白かったんじゃないでしょうか そう思わされるほどに今週は素晴らしかった
もっと評価されていいと思うんだよなぁ...火ノ丸相撲
想いよ届け〜物理的には届かない〜(読み切り)
読み切りこうあるべきみたいな作品ですね ギャグもキレててゲラゲラ笑えましたね
もっと言えばページ数5ページとかにして欲しかった 見開きは使って
青春兵器ナンバーワン
2は微妙なキャラだなぁ...と
ぼくたちは勉強ができない
うーん若干テコ入れが見えるかな?
あと若干のうるか推し
まあ古橋さんの立場的に、多分リズとうるかで人気を二分してるのであろうことはなんとなく予想がつきますし(少なくとも作者の目線からはそう見えている)、ある意味状況に即した展開なのかなと まあ来週センターカラー貰えてますし、まだ大丈夫かなとは思いますが
あとリズさん、さすがにお風呂の時は眼鏡を外そうね!
磯兵衛が得意なことをやる回ってハズレがないなぁ 普段のダメっぷりが上手くいってる結果だよねこれは
今回もクスクスできて非常に面白かったです
仲間先生ってどうやって話考えてんだろうなぁ...すごく気になる
あとがき
今回は2週間ぶりとなりましたが、ぼくの都合上、ここから少しの間このような事態が続くかもしれません
せっかく読んでくれてる人には申し訳ないです
ただ、この活動自体はしばらく続ける気なので、できるだけ見捨てないでくれると嬉しいですm(_ _)m
ジャンプ2017年29号感想
今週も来ちゃいましたねこの時が
この記事を投稿することができるギリギリの時が
...本当はもう少し早く上げたいところなんですが中々時間が取れないので結局こうなっちゃうんですよね
そんな自己嫌悪も含みつつ、今週もジャンプ感想といきましょう
クロスアカウント(新連載&巻頭カラー)
久しぶりにマジで嫌な漫画が出て来ましたねー 既に各地で話題になってるっぽいですが僕個人の見解を話したいと思います
まずこの漫画の良いところ
絵が上手い 主人公が鬼滅の刃好き
以上です つまりストーリーにおいては全く良いところが見つからなかったと言うのが本音です
悪いところは並べると割ときりがないので大雑把に挙げます
まず主人公である大地に好感が一切持てない点 そりゃせっかく話しかけてくれる幼馴染の女の子を裏垢で陰湿にdisる奴なんて読者として良く思うわけがないわけです また、主人公の見せ場である真麻を救うシーンにおいて、大地は自分の立場の低さから真麻を救うことを躊躇しているんですが、意味がわかりません 今目の前で行われているのはれっきとした犯罪行為であり、そんな下らないことで悩む暇があるなら助けを呼ぶなり、なんなら警察を呼んでも良いくらいです そんな事で葛藤してた奴にいけしゃあしゃあと格好つけられても気持ち悪いとしか僕は言えない
そんな主人公ですから、真麻が大地を好きになったところで、クズ野郎を好きになる頭の悪い女の子程度にしか思えません
他に、女子更衣室がこんな場所にあり、簡単に侵入できることにも違和感を覚えます
また、大地は真麻を助ける際に消火器で人の頭を殴っていますが、これはたんこぶ程度で済むはずのない攻撃です
こういう違和感が多すぎて、 この見せ場のシーンが全体を通して嘘くさくなっているんですよね 作者が主人公に見せ場を与える為だけに、不自然なところ全部に目をつぶって描いたとしか思えないです
最後に、ラストシーンで連絡相手が憧れの人物だと判明しますが、もう表紙の時点でそんな事はこちらに伝わっているので意外性のかけらもありません こういうヒキを作るならせめてそこは分からない状況を意識して作らないといけなかったと思います
何でこれを始めて左門くんを終わらせたのか、ジャンプ編集部に小一時間問い詰めたい...
いやー天喰君の戦いは非常に満足度高かったですね
結晶を食うはやりすぎかなーとも思いましたが、全体の熱さと勢いに乗らされて全く気になりませんでした
やっぱりヒロアカはナイトアイさんのような変化球的な能力を出すのではなく、天喰君のような単純で強い能力をどんどん出していくべきだと思いますね
シューダン!(センターカラー)
左門くんとの入れ替わりでも納得できる方の新連載シューダン!です
今回は晶ちゃんとソウシの会話劇という箸休め的な回ですが、その中でもチームメイト達の事に少し触れたり、ソウシ君の心情を描いたりと要所はキチッと抑えてるなと感じます
てか、横田先生の描くキャラクターってめちゃくちゃナチュラルですよね この作品は小学6年生という微妙な年齢の子どもたちがメインですが、その子たちがちゃんと小学6年生してる
せすピンはクセのあるキャラクターが多かったけど、それでも土屋君と亘理さんは高校生高校生してましたし
ラストのちょっと頑張っちゃうソウシ君や、LINEらしきアプリで絡むチームメイト達も見てて非常に微笑ましいです こういう自然さが出せるっていうのが横田先生の実力を表してると思います
鬼滅の刃(センターカラー)
はい今週もやってまいりました鬼滅の刃の感想です 別に絶対書くと決めてるつもりもないんだけど毎回面白すぎて書いちゃうんですよね
思えばいつの間にか1番好きになっていた煉獄さんが本当にリタイアしました 炭治郎達の悲しみ、ダイレクトに伝わってきます
悔しくて泣く本当に純粋な炭治郎 呆然と疑問を口にする善逸 すぐに奮起しようと強がる伊之助 この3人のキャラクター性が良く出た一幕なんですが、これもまた素晴らしいです
この回を見て冗談抜きで次世代のジャンプは鬼滅の刃とヒロアカで引っ張っていくと思いました 本当ええ漫画や
完全なるまとめですねこれは...悲しいなぁ...
天王寺や草介と同じく、火ノ丸も自分にとって相撲とは何なのか、という問いに答えを出しました
この、好きだから相撲をやっているという答えが作品通してのテーマなのかなと思います 草介もこの試合を楽しんでいるし、少し遡れば天王寺がはっきりと自分が1番相撲が好きだと明言してます
火ノ丸の見せた笑顔は、今までずっと紳士的な態度で相撲をしてきた彼からこぼれ出た本当の心なんでしょうね
ぼくたちは勉強ができない
最近うるかの話多くない⁉︎可愛いからいいけどさ!
ポロの留学記(最終回)
絵も上手いし何が悪いということもなかったんですが、さすがにジャンプ向きの話ではなかったかもしれません ジャンプ+か何かでやる方が向いてるかなぁ
何はともあれ連載お疲れ様でした 次回作期待してます
あとがき
今週は新連載について書きすぎたため全体的にアンバランスになってしまったかなーと思います
来週からは新連載もないので、今まで通りゆるゆるとやっていきたいです
ジャンプ2017年28号感想
今週もギリギリセーフですね
...月曜未明って日曜深夜だからセーフなんですよ
まあそんな感じで今週はさすがに遅すぎるんで作品も絞りに絞って短くまとめて終わらせたいと思います それでは今週もジャンプ感想といきましょう
シューダン!(新連載巻頭カラー)
てなわけで、せすぴん作者横田先生が早くも帰ってきましたね やっぱり打ち切りじゃなかったんやなせすぴんは...僕あれめっちゃ好きだったんですよ ほんと良かった
で、この作品ですが、面白いと思います
1話でもそれぞれの個性を軽く見せつつメインのキャラ立てもきっちりしててやっぱりさすがやなぁと感服
あとは横田先生って絵は可愛い系なのでそこらへんどれだけサッカー漫画らしくカッコよく描けるかですかね まあこの人アクションも上手いから絶対大丈夫だと思いますが
1話終わった感じだと、せすぴんやオナマスなど過去の実績含めずとも期待の新連載だと思います
久我さんって回を重ねる度にいいキャラになってくなぁ...
常々思うんだけど、ソーマって上級生の描写が上手いですよね 四ノ宮先輩が1番いい例だと思うんですけど
・最高戦力投入
いやーいいですねこの展開は 第一にアンケ取りづらいんじゃね?と心配してしまうほどの清々しいまでの反勢力側ボコボコの未来が見えるカード、非常に僕は好きです やっぱり強者は1回力を見せつけてから負けるべきですよ カタルシスが違うもん
というわけで勝数3-3になったわけですが(なってない)、どのようにして盛り上げて行くのか気になりますね
頑張れ久我さん!
木下君投入前のケイシンさんの励ましがいいですね 自分の役割を果たそうとする大人のキャラは好きだ
あと今回の試合は日向の現在の実力を示す役割が大きいのかなと思ったり まあ現在の実力つってもこの大会が連載的には最終地点だとは思うんですが
相手に変人速攻もどきを使わせたことしかり、今回のネット際の攻防しかり、日向の実力を再確認する場面が多いです
この作品のことだから大会中に急成長とかはないんでしょうけど、今後の試合への良いポイントであると思います
あまりに登場回数多いんで鬼滅の刃って辞書登録しました どうでもいいですね
はい...煉獄さんリタイアです...ほんとお疲れ様でした... おかしいな、前が見えねぇ...
最後まで炭治郎の心配する煉獄さんカッケェよ...炭治郎もよう言ったよほんと...そうだそうだ!煉獄さんは強い!カッコいい!
...真面目に言うと、そう言えばなんで鬼殺隊って夜に戦ってるんでしたっけ なんか説明あったっけ?まあ普通に考えれば昼は鬼が出てこれないからなんでしょうけど、じゃあ昼間に特攻かければええやんってなるし 相手の場所分かってないのかな?単行本買って確認するかもう
そして今回はあれですね、間のコマの伊之助の男泣きがとても心にきましたね
言葉は発さなくても伊之助も怒り悲しんでる それが伝わってくる良い話でした
まさか鬼滅の刃に泣かされる日が来るとは全く思ってなかったです てかこんなにも良いキャラサクッと殺しちゃったけど、他の柱は煉獄さんに劣らないキャラなんでしょうか もうそこが心配になるレベルで煉獄さん、尊い...
ゆらぎ荘の幽奈さん
やっぱり呑子さんがメインで1番だわ と思ってたら累さんが無敵でした ちゃんちゃん
必殺の型!天命の型!っていうのがすごい良いですよね シンプルイズベストってやつ
・笑う草介
草介の過去シーンはそう言えば今まできっちりとはやってなかったんですね
孤独と思っていた草介にも、所属や環境は違えど仲間がいた それが嬉しくて草介は笑う そして今まで使命だと思って続けた努力の成果を自分の為に発揮すると 満足度バカ高いエピソードですねまた...
そして火ノ丸母ちゃんの回想で、まあまあ連載終了が濃厚ですね 悲しいが最後まで駆け抜けてくれ火ノ丸相撲
ドクターストーン
千空と大樹の信頼関係がよく分かる回でした よくよく考えると今までフワフワしてたんで非常に面白かったし、シンプルに感動しました今回
特に好きなシーンはここですね 大樹を見つけた瞬間の千空のこの表情 いつもクールだからこそ、この潤んだ瞳が映えるってもんです
U19(最終回)
何気に登場回数多かったこの作品も今回でラストですか 感慨深いです
確実に打ち切られると思わせた第1話からなんの裏切りを見せることもなく突っ走り1クール打ち切り 非常にジャンプらしい打ち切り漫画だったと思います
兎にも角にも、連載お疲れ様でした 次回作期待してます
ジャンプ2017年27号感想
今週も今週とてこんなに遅くなってしまいました。もう場所によっては来週号出てるんだよなぁ...
そんな感じで、今週もジャンプ感想といきましょう
ブラッククローバー(表紙&巻頭カラー)
ブラクロのカラーページ見るといつも思うんだけど、絵がジャンプっぽくないよね田畠先生の絵って 変わってると思う
...うん、それだけです
いや、ブラクロ好きな方には申し訳ないんですけど、本当に読んでて何も思わないんですよ...
ネバラン、園を脱出してからは話がつまらなくなるんじゃないかと危惧していたのも今は昔、今度はRPG的展開でワクワクさせられるし本当に面白いと思います
特に今回はサラリとですが、エマとレイ(とノーマン)の得意不得意が描かれてたのも良かったと思います 役割がハッキリしたというか、やはりレイの方が若干頭脳タイプの人間なんだと確認できました またこれからの展開でエマとレイが離れ離れになる展開は必ずくると思うんですが、そういう場面でも活きてくる描写だったと思います
あと、絵柄が可愛いのに鬼はきっちり怖いのが良いですよね 最後の見開きのページの鬼なんかはサイズ感も含めて特にドキドキ感がありました
来週は体力タイプ(であろう)エマの活躍っぷりの描写ターンかな?
ドクターストーン(センターカラー)
僕はあんまりこの作品の感想書かないんですが、実は今のジャンプの中でも相当好きな作品だったりします
今回は新章と言うことで、千空の起きた直後の話でした
千空が人間の進化を時間圧縮してこなしていくのは見ていて爽快感が半端じゃないですし、考える獣としての人間という生物を体現しているキャラクターだなと思います あと稲垣先生のギャグ地味に好きなんですよね...テンポを崩さず自然に和める
この作品も最近の新連載の中では相当推してるので、やれるところまで続いて欲しいと思います
もはや毎週感想を書いてる気がするぜ そんだけ最近は面白いです、マジで というか煉獄さんかっこいい
しかし残念極まりないことに、煉獄さんはどうやら負けて退場となってしまいそうな雰囲気です あぁ、俺の煉獄さん...
真面目になんか書くと、戦いは鬼が勝ちそうなんですけど、短く「人間」である煉獄さんの信念のバックボーンを描きつつ、その信念のもとに行動し力を発揮する「人間」の煉獄さんとその力に戸惑う鬼という構図がこの作品の特色を出していて非常に満足度高かったです
また、今回煉獄さんが対等に渡り合ったことによって、次の柱対上弦の鬼の戦いへの期待値も上がる、本当に綺麗なエピソード作りだったと思います
これこれ!こういうヒロアカを俺は読みたかったんだよ!
というわけで今週非常に面白かったです いやー天喰君を今週だけで好きになってしまった
ちょっと話ずれるんですけど、ヒロアカって高校生モノ肯定派と反対派で結構分かれると思ってるんですけど、僕はどちらかというと肯定派なんですよ それってなぜかって言うと、ヒーローっていうとやっぱりアベンジャーズのような「大人」のイメージが僕の中にあるんですよ だから本作のようにヒーローに憧れる高校生を描いてるものが珍しくて好感度高いのです また、これが最も良い部分だと思うんですが、キャラクター達の精神的成長が不自然なく面白いんですよやっぱり 高校生と言う大人(ヒーロー)と子どもの中間地点と言うだけで面白くなる要素満載です
今回もそれの最たる例で、天喰君が、自分のマイナスポイントであるいじけたところを克服し、自らの意思で行動するという精神的成長を見事に描いたエピソードでした
高校生だからこそ友達は自分にとって1番大事だし、その友達のために体を張る姿が最高にかっこいいです 最後の『太陽すら喰らう者(サンイーター)だ』というセリフもキマってます
あぁ...良い話やで
ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
はい武元さん可愛い〜 ついでに言えば武元さんママも可愛い〜なんだこの漫画いい漫画じゃねえか!
唯我も全く嫌味のないキャラだし、読んでて不快感がないのはほんと大事だと思う
.........
久我さん、(9割9分9厘負ける相手だし実際負けるんだろうしもはやかませの未来しか見えないむしろ今までも割とかませだった?いやそんなことはない強キャラだし最後少し震えてるのかわいいけど多分負けるんだろうけど)
負けんな!(負ける)
シリアスは...やめてくれぇ...
左門くんはサモナー(最終回)
え、なんで終わったんや...まあまあ人気あったやん...大好きなんだけど...
またジャンプを読むモチベーションが1つ減ってしまいました
この作品に関しては語ると長くなるので、なんで打ち切り食らったかの考察も含めてなんか別記事にでも書きたいと思います
とにもかくにも沼駿先生、連載お疲れ様でした 次回作に期待してます
ロボレーザービーム
この展開黒バスで見たことあるなって思ってたら見た目も黄瀬くんぽくて面白かったです(僕はこの作品好きです)
U19
ついに次元刀を持つ能力者が現れましたけど、筆記用具をただただ刀に変えるあのメガネの子の気持ち考えたことあんの?
また今週のお手本のような打ち切りを感じさせる流れが個人的に好きです いい最後尾ジャンプマンガになって来た
ジャンプ2017年26号感想
というわけで2週間ぶりのジャンプ感想となります
始めて3週目にして書かなくなるってどんだけ根性ないんだという話です
これからは忙しくてもとりあえず上げるだけ上げるようにしたいと思います なんか1週間空くと気持ち悪いしね
というわけで今週もジャンプ感想といきましょう
火ノ丸相撲(表紙&巻頭カラー)
ついに来た団体戦決勝!つーことで多分この漫画のラストバトルになるんじゃないかと勝手に僕が思ってる試合が始まりました
実際問題この試合終わったら連載が終わるのかはわからないんですけど、僕は終わって欲しいなと思ってます 嫌いではなく逆に火ノ丸相撲大好きだからこそ終わりにして欲しい やめ時って大事
内容に関して言えば、草介TUEEE!展開なんだけどどうやって倒すんだろうこの人
これ火ノ丸は今まで強敵達と戦ってきた糧を全て今週で出し尽くしてるようなものじゃないですか でも草介の一撃で形勢が変わるっていよいよもって勝ち筋が見えん
恐らく今まで重ねて描写してきた天賦を持ち得なかった火ノ丸の努力や執念といった部分や、高校で手に入れた仲間の存在などそこらへんのことを上手いこと昇華して試合に活かす展開になるだろうけど、それでもまだ草介を倒すには足りない気がするしもっと何かを上乗せしてくれることを今から期待大にして待ちたい
鬼滅の刃(センターカラー)
飛び込んできたのは上弦の鬼でした、とこれだけでもワクワクが止まらないのに煉獄さんと戦うってもうどこまで読者を楽しませてくれるんだっつー話です なんだこの漫画めちゃくちゃ面白いな
炭治郎達の修行が終わったこの瞬間にこの2人を戦わせるのも素晴らしい
今回のような主人公達よりも圧倒的に強い仲間対敵の何が面白いかって、どちらが勝つかわからないところなんですよね そしてどちらが勝っても必ず旨みのある展開になる、つまり作者も読者もwin-winな訳です
1体鬼を倒してダレそうなところを息つく暇も与えぬままこの流れに持っていく展開の仕上がりっぷりには脱帽としか言えないなぁ...
ロボレーザー
ロボは黄瀬くんだった...?
アリスと太陽(読み切り)
いやーこれ面白いなぁ 面白いんだけどなぁ...
曲を作っていたことでいじめられた主人公はその曲に乗った歌で勇気をもらうっていうアンサーが好きだ
ベタな展開ながらもしっかりと主人公の精神的成長を描いてるし、最後に曲を作ることが楽しいと思えたことで読後感も爽やか
でもなんでだ、キャラに好感が持てねぇ...
多分ですけど、アリスは普通に歩きながら音楽を聴いてる人をヤバイと思う価値観を持つ人だし、太陽はそもそも中学時代からやってることあんま変わんないし途中で普通にアリスを傷つけてるし、そこらへんの描写が気に食わなかったのかもしれん
話作りは結構好きなので次回作も読んでみたいです
温泉合宿編自体要らなかったんじゃないかなぁと思いましたまる
作者がサービスシーン描きたかっただけなんじゃないのとしか思えないほど薄かった
今回みたいな「普通の高校生のノリ」みたいな話好きなんだなぁと気付かされた そうだそうだ海藤はこういう子だった
お話としてはメインキャラクター達の特徴を上手いこと出しつつ、現実世界の流行りに乗った話で非常に満足度高かったです
僕たちは勉強ができない
先生可愛いなぁ以外の感想が特に浮かんでこないけどこの漫画はそれが売りだと思うし、なんならスウェット姿見られて多分口止め料的なサムシングで肉まんおごっちゃう先生を主人公に据えてもいいんじゃないかと思う
嘘だろお前、消えるのか...?
若干不安を覚えるヒキに戦々恐々としています 嘘だろ左門くん終わらないでくれ ジャンプを読む原動力が減ってしまう
本編では、輪ちゃんが歯向かえないのをいいことに調子にのるクズ達がまさにクズって感じで非常に面白かったです
よく考えると輪ちゃんは今まで普通の女の子らしいところってあんま描写されてなかったような シスコンさと強さがフューチャーされてたからなんだろうけど、そんな意味でも割と今回貴重だった気がします
てかこのコマの輪ちゃん可愛すぎない?
U19
健康勇良児!!!というネーミングにこの漫画はこうあるべきだと思いました
てかこのリーダーの子はこんな勢いで今までも使ってたんだとすると普通の人とおんなじくらいの寿命ありそうだけどどうなんだろうか
あとがき
左門くんがこのまま打ち切られてしまうのかどうか 火ノ丸相撲も締めに入ってるのではないのか となんだか好きな漫画が立て続けに終わりそうな予感がしてる僕です
火ノ丸は円満で終われそうだけど左門くんはなぁ...できるなら銀魂とかスケダンポジでゆるゆると続いて欲しかった いや欲しい!