ジャンプ2017年28号感想
今週もギリギリセーフですね
...月曜未明って日曜深夜だからセーフなんですよ
まあそんな感じで今週はさすがに遅すぎるんで作品も絞りに絞って短くまとめて終わらせたいと思います それでは今週もジャンプ感想といきましょう
シューダン!(新連載巻頭カラー)
てなわけで、せすぴん作者横田先生が早くも帰ってきましたね やっぱり打ち切りじゃなかったんやなせすぴんは...僕あれめっちゃ好きだったんですよ ほんと良かった
で、この作品ですが、面白いと思います
1話でもそれぞれの個性を軽く見せつつメインのキャラ立てもきっちりしててやっぱりさすがやなぁと感服
あとは横田先生って絵は可愛い系なのでそこらへんどれだけサッカー漫画らしくカッコよく描けるかですかね まあこの人アクションも上手いから絶対大丈夫だと思いますが
1話終わった感じだと、せすぴんやオナマスなど過去の実績含めずとも期待の新連載だと思います
久我さんって回を重ねる度にいいキャラになってくなぁ...
常々思うんだけど、ソーマって上級生の描写が上手いですよね 四ノ宮先輩が1番いい例だと思うんですけど
・最高戦力投入
いやーいいですねこの展開は 第一にアンケ取りづらいんじゃね?と心配してしまうほどの清々しいまでの反勢力側ボコボコの未来が見えるカード、非常に僕は好きです やっぱり強者は1回力を見せつけてから負けるべきですよ カタルシスが違うもん
というわけで勝数3-3になったわけですが(なってない)、どのようにして盛り上げて行くのか気になりますね
頑張れ久我さん!
木下君投入前のケイシンさんの励ましがいいですね 自分の役割を果たそうとする大人のキャラは好きだ
あと今回の試合は日向の現在の実力を示す役割が大きいのかなと思ったり まあ現在の実力つってもこの大会が連載的には最終地点だとは思うんですが
相手に変人速攻もどきを使わせたことしかり、今回のネット際の攻防しかり、日向の実力を再確認する場面が多いです
この作品のことだから大会中に急成長とかはないんでしょうけど、今後の試合への良いポイントであると思います
あまりに登場回数多いんで鬼滅の刃って辞書登録しました どうでもいいですね
はい...煉獄さんリタイアです...ほんとお疲れ様でした... おかしいな、前が見えねぇ...
最後まで炭治郎の心配する煉獄さんカッケェよ...炭治郎もよう言ったよほんと...そうだそうだ!煉獄さんは強い!カッコいい!
...真面目に言うと、そう言えばなんで鬼殺隊って夜に戦ってるんでしたっけ なんか説明あったっけ?まあ普通に考えれば昼は鬼が出てこれないからなんでしょうけど、じゃあ昼間に特攻かければええやんってなるし 相手の場所分かってないのかな?単行本買って確認するかもう
そして今回はあれですね、間のコマの伊之助の男泣きがとても心にきましたね
言葉は発さなくても伊之助も怒り悲しんでる それが伝わってくる良い話でした
まさか鬼滅の刃に泣かされる日が来るとは全く思ってなかったです てかこんなにも良いキャラサクッと殺しちゃったけど、他の柱は煉獄さんに劣らないキャラなんでしょうか もうそこが心配になるレベルで煉獄さん、尊い...
ゆらぎ荘の幽奈さん
やっぱり呑子さんがメインで1番だわ と思ってたら累さんが無敵でした ちゃんちゃん
必殺の型!天命の型!っていうのがすごい良いですよね シンプルイズベストってやつ
・笑う草介
草介の過去シーンはそう言えば今まできっちりとはやってなかったんですね
孤独と思っていた草介にも、所属や環境は違えど仲間がいた それが嬉しくて草介は笑う そして今まで使命だと思って続けた努力の成果を自分の為に発揮すると 満足度バカ高いエピソードですねまた...
そして火ノ丸母ちゃんの回想で、まあまあ連載終了が濃厚ですね 悲しいが最後まで駆け抜けてくれ火ノ丸相撲
ドクターストーン
千空と大樹の信頼関係がよく分かる回でした よくよく考えると今までフワフワしてたんで非常に面白かったし、シンプルに感動しました今回
特に好きなシーンはここですね 大樹を見つけた瞬間の千空のこの表情 いつもクールだからこそ、この潤んだ瞳が映えるってもんです
U19(最終回)
何気に登場回数多かったこの作品も今回でラストですか 感慨深いです
確実に打ち切られると思わせた第1話からなんの裏切りを見せることもなく突っ走り1クール打ち切り 非常にジャンプらしい打ち切り漫画だったと思います
兎にも角にも、連載お疲れ様でした 次回作期待してます
ジャンプ2017年27号感想
今週も今週とてこんなに遅くなってしまいました。もう場所によっては来週号出てるんだよなぁ...
そんな感じで、今週もジャンプ感想といきましょう
ブラッククローバー(表紙&巻頭カラー)
ブラクロのカラーページ見るといつも思うんだけど、絵がジャンプっぽくないよね田畠先生の絵って 変わってると思う
...うん、それだけです
いや、ブラクロ好きな方には申し訳ないんですけど、本当に読んでて何も思わないんですよ...
ネバラン、園を脱出してからは話がつまらなくなるんじゃないかと危惧していたのも今は昔、今度はRPG的展開でワクワクさせられるし本当に面白いと思います
特に今回はサラリとですが、エマとレイ(とノーマン)の得意不得意が描かれてたのも良かったと思います 役割がハッキリしたというか、やはりレイの方が若干頭脳タイプの人間なんだと確認できました またこれからの展開でエマとレイが離れ離れになる展開は必ずくると思うんですが、そういう場面でも活きてくる描写だったと思います
あと、絵柄が可愛いのに鬼はきっちり怖いのが良いですよね 最後の見開きのページの鬼なんかはサイズ感も含めて特にドキドキ感がありました
来週は体力タイプ(であろう)エマの活躍っぷりの描写ターンかな?
ドクターストーン(センターカラー)
僕はあんまりこの作品の感想書かないんですが、実は今のジャンプの中でも相当好きな作品だったりします
今回は新章と言うことで、千空の起きた直後の話でした
千空が人間の進化を時間圧縮してこなしていくのは見ていて爽快感が半端じゃないですし、考える獣としての人間という生物を体現しているキャラクターだなと思います あと稲垣先生のギャグ地味に好きなんですよね...テンポを崩さず自然に和める
この作品も最近の新連載の中では相当推してるので、やれるところまで続いて欲しいと思います
もはや毎週感想を書いてる気がするぜ そんだけ最近は面白いです、マジで というか煉獄さんかっこいい
しかし残念極まりないことに、煉獄さんはどうやら負けて退場となってしまいそうな雰囲気です あぁ、俺の煉獄さん...
真面目になんか書くと、戦いは鬼が勝ちそうなんですけど、短く「人間」である煉獄さんの信念のバックボーンを描きつつ、その信念のもとに行動し力を発揮する「人間」の煉獄さんとその力に戸惑う鬼という構図がこの作品の特色を出していて非常に満足度高かったです
また、今回煉獄さんが対等に渡り合ったことによって、次の柱対上弦の鬼の戦いへの期待値も上がる、本当に綺麗なエピソード作りだったと思います
これこれ!こういうヒロアカを俺は読みたかったんだよ!
というわけで今週非常に面白かったです いやー天喰君を今週だけで好きになってしまった
ちょっと話ずれるんですけど、ヒロアカって高校生モノ肯定派と反対派で結構分かれると思ってるんですけど、僕はどちらかというと肯定派なんですよ それってなぜかって言うと、ヒーローっていうとやっぱりアベンジャーズのような「大人」のイメージが僕の中にあるんですよ だから本作のようにヒーローに憧れる高校生を描いてるものが珍しくて好感度高いのです また、これが最も良い部分だと思うんですが、キャラクター達の精神的成長が不自然なく面白いんですよやっぱり 高校生と言う大人(ヒーロー)と子どもの中間地点と言うだけで面白くなる要素満載です
今回もそれの最たる例で、天喰君が、自分のマイナスポイントであるいじけたところを克服し、自らの意思で行動するという精神的成長を見事に描いたエピソードでした
高校生だからこそ友達は自分にとって1番大事だし、その友達のために体を張る姿が最高にかっこいいです 最後の『太陽すら喰らう者(サンイーター)だ』というセリフもキマってます
あぁ...良い話やで
ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
はい武元さん可愛い〜 ついでに言えば武元さんママも可愛い〜なんだこの漫画いい漫画じゃねえか!
唯我も全く嫌味のないキャラだし、読んでて不快感がないのはほんと大事だと思う
.........
久我さん、(9割9分9厘負ける相手だし実際負けるんだろうしもはやかませの未来しか見えないむしろ今までも割とかませだった?いやそんなことはない強キャラだし最後少し震えてるのかわいいけど多分負けるんだろうけど)
負けんな!(負ける)
シリアスは...やめてくれぇ...
左門くんはサモナー(最終回)
え、なんで終わったんや...まあまあ人気あったやん...大好きなんだけど...
またジャンプを読むモチベーションが1つ減ってしまいました
この作品に関しては語ると長くなるので、なんで打ち切り食らったかの考察も含めてなんか別記事にでも書きたいと思います
とにもかくにも沼駿先生、連載お疲れ様でした 次回作に期待してます
ロボレーザービーム
この展開黒バスで見たことあるなって思ってたら見た目も黄瀬くんぽくて面白かったです(僕はこの作品好きです)
U19
ついに次元刀を持つ能力者が現れましたけど、筆記用具をただただ刀に変えるあのメガネの子の気持ち考えたことあんの?
また今週のお手本のような打ち切りを感じさせる流れが個人的に好きです いい最後尾ジャンプマンガになって来た
ジャンプ2017年26号感想
というわけで2週間ぶりのジャンプ感想となります
始めて3週目にして書かなくなるってどんだけ根性ないんだという話です
これからは忙しくてもとりあえず上げるだけ上げるようにしたいと思います なんか1週間空くと気持ち悪いしね
というわけで今週もジャンプ感想といきましょう
火ノ丸相撲(表紙&巻頭カラー)
ついに来た団体戦決勝!つーことで多分この漫画のラストバトルになるんじゃないかと勝手に僕が思ってる試合が始まりました
実際問題この試合終わったら連載が終わるのかはわからないんですけど、僕は終わって欲しいなと思ってます 嫌いではなく逆に火ノ丸相撲大好きだからこそ終わりにして欲しい やめ時って大事
内容に関して言えば、草介TUEEE!展開なんだけどどうやって倒すんだろうこの人
これ火ノ丸は今まで強敵達と戦ってきた糧を全て今週で出し尽くしてるようなものじゃないですか でも草介の一撃で形勢が変わるっていよいよもって勝ち筋が見えん
恐らく今まで重ねて描写してきた天賦を持ち得なかった火ノ丸の努力や執念といった部分や、高校で手に入れた仲間の存在などそこらへんのことを上手いこと昇華して試合に活かす展開になるだろうけど、それでもまだ草介を倒すには足りない気がするしもっと何かを上乗せしてくれることを今から期待大にして待ちたい
鬼滅の刃(センターカラー)
飛び込んできたのは上弦の鬼でした、とこれだけでもワクワクが止まらないのに煉獄さんと戦うってもうどこまで読者を楽しませてくれるんだっつー話です なんだこの漫画めちゃくちゃ面白いな
炭治郎達の修行が終わったこの瞬間にこの2人を戦わせるのも素晴らしい
今回のような主人公達よりも圧倒的に強い仲間対敵の何が面白いかって、どちらが勝つかわからないところなんですよね そしてどちらが勝っても必ず旨みのある展開になる、つまり作者も読者もwin-winな訳です
1体鬼を倒してダレそうなところを息つく暇も与えぬままこの流れに持っていく展開の仕上がりっぷりには脱帽としか言えないなぁ...
ロボレーザー
ロボは黄瀬くんだった...?
アリスと太陽(読み切り)
いやーこれ面白いなぁ 面白いんだけどなぁ...
曲を作っていたことでいじめられた主人公はその曲に乗った歌で勇気をもらうっていうアンサーが好きだ
ベタな展開ながらもしっかりと主人公の精神的成長を描いてるし、最後に曲を作ることが楽しいと思えたことで読後感も爽やか
でもなんでだ、キャラに好感が持てねぇ...
多分ですけど、アリスは普通に歩きながら音楽を聴いてる人をヤバイと思う価値観を持つ人だし、太陽はそもそも中学時代からやってることあんま変わんないし途中で普通にアリスを傷つけてるし、そこらへんの描写が気に食わなかったのかもしれん
話作りは結構好きなので次回作も読んでみたいです
温泉合宿編自体要らなかったんじゃないかなぁと思いましたまる
作者がサービスシーン描きたかっただけなんじゃないのとしか思えないほど薄かった
今回みたいな「普通の高校生のノリ」みたいな話好きなんだなぁと気付かされた そうだそうだ海藤はこういう子だった
お話としてはメインキャラクター達の特徴を上手いこと出しつつ、現実世界の流行りに乗った話で非常に満足度高かったです
僕たちは勉強ができない
先生可愛いなぁ以外の感想が特に浮かんでこないけどこの漫画はそれが売りだと思うし、なんならスウェット姿見られて多分口止め料的なサムシングで肉まんおごっちゃう先生を主人公に据えてもいいんじゃないかと思う
嘘だろお前、消えるのか...?
若干不安を覚えるヒキに戦々恐々としています 嘘だろ左門くん終わらないでくれ ジャンプを読む原動力が減ってしまう
本編では、輪ちゃんが歯向かえないのをいいことに調子にのるクズ達がまさにクズって感じで非常に面白かったです
よく考えると輪ちゃんは今まで普通の女の子らしいところってあんま描写されてなかったような シスコンさと強さがフューチャーされてたからなんだろうけど、そんな意味でも割と今回貴重だった気がします
てかこのコマの輪ちゃん可愛すぎない?
U19
健康勇良児!!!というネーミングにこの漫画はこうあるべきだと思いました
てかこのリーダーの子はこんな勢いで今までも使ってたんだとすると普通の人とおんなじくらいの寿命ありそうだけどどうなんだろうか
あとがき
左門くんがこのまま打ち切られてしまうのかどうか 火ノ丸相撲も締めに入ってるのではないのか となんだか好きな漫画が立て続けに終わりそうな予感がしてる僕です
火ノ丸は円満で終われそうだけど左門くんはなぁ...できるなら銀魂とかスケダンポジでゆるゆると続いて欲しかった いや欲しい!
金色のガッシュ!!想いのぶつけどころ
本当に今更ながらガッシュ読みました
ガキの頃にアニメを若干見てたかな?何度かサンデー立ち読みしたかな?程度の知識しかなく、3年半前に一度文庫版を4巻まで買うもその頃の俺は受験期だったこともあってなのか、あまりこの作品に好意的な意見を持てませんでした
しかし、最近になってカサブタを懐かしんで聴く機会が多く、本編も続きを読もうと決意して一気に買ってしまいました
結論から先に言います
本物 この漫画本物だよ
本当に面白かったです もっと早くガッシュ達の物語を見届けたかった
最近は何か、心に響く漫画が現れないなと思ってたんですよね
例えるならスラムダンクのような、あれほどの漫画でなくても、そういうものが
でもガッシュを読み進めていくうちに、この漫画は俺の心を震わせてくれるという確信を得ていました
多分概要は読んだことない人でも知ってると思うし、ここで触れることはしません
だからこそ言えることは1つです
読んでない人には是非読んで欲しい
特に、最近なんか人生面白くないなとか、感動したいなとか、思いっきり泣きたいなとか、そういう人にはオススメできる漫画です
第四の術!バオウ・ザケルガ!
ジャンプ2017年24号感想
最近気温がガックンガックン変化して何着りゃいいかわからんですね
太陽のボリューム調節機能くれ
そんな感じで今週もぼちぼちジャンプ感想書いていこうと思います
鬼滅の刃(表紙&巻頭カラー)
この漫画段々と少年漫画らしくなってくなぁ...絵が大分取っつきやすくなった印象を受ける 初期は要素全てがアフタヌーンみたいな漫画だったのに(アフタヌーンは好きです)
本編はというと、結構珍しくドンパチやってる回
個人的にこの漫画のアクションシーンは好きでも嫌いでもないんだけど、神楽はやっぱりカッコイイよなぁ...火とか炎とかの能力って言うのは否応にもワクワクさせられるものだ
あとは伊之助がしっかりと協力してるのがいいですよね
最後もあくまでアシストを務め、炭治郎がトドメを刺す 自分勝手で自己中心的な伊之助のことだからトドメを譲るなんて本当はしたくないけれど、それでも敵を倒し仲間を助けることを最優先する こういった心情の変化をきっちりと積み重ねていくことで作品全体の説得力にも繋がるんですよね
そんなわけで今週も満足度高い内容でした 巻頭カラーも取れるようになってきてるし、アニメ化とかも近いかな?
モチモチの実ってどっちかっていうとパラミシア系っぽい能力だなぁ...彼を見るとMr.3が思い浮かぶのは僕だけだろうか
それは置いといて、エルバフの話って聞くだけで期待度が半端じゃなくなるのは、僕がお頭たちのこと好きだからでしょう
昔はルフィたちも、エルバフに行くぞ!って言ってたけどもう本編とエルバフ絡める機会こんくらいしかなさそうだし、このタイミングはベストなのかなと思う
ママがかっこいい(小並感)
他には、シスターのペンはミネルヴァさんの場所を示していたということでいいのかなこれは
あと地味に気になるのは、ママの番号がエマたちより大きいこと 単純な個体番号ならエマたちの方が大きくなるはずなのにどうしてなのか
あえて強調してるところ見るとそこも作者は考えてるっぽいし、色んな謎がドンドン出てきて本当面白いぜ
いいぞもっとやれ!(ジャンプ編集部への願い)
いやーいいね 何がいいって、この漫画のキャラクターってみんな変な歪みがなくて真っ直ぐだから全くストレスなく読めるんですよね むしろ全員応援してしまう
特にダニエル君は外国から相撲取りに来るほどの相撲好きで、でも弱かった
そんな彼も草介と出会い真っ直ぐ彼に向かっていくことで強くなった、と
火ノ丸相撲のキャラクターの中でも人一倍応援したくなるキャラクターじゃねえか!勝利数的に負け確のキャラをこんなにも応援したくなったのは初めてかもしれない
というか要はこの勝負、今言った通り勝敗は見えてるのでダニエル君のような相手はすごく理想的なんだよなぁ 場合によっては相手にヘイトを溜める読ませ方もあるけど、この漫画はそういう作品ではないし
割と詰まってた今週のお気に入りポイントは、部長の決まり手に名前がついてないことですね というのも部長ってそもそも体格にも恵まれてるし努力も積んできた人だから、必殺技なんてなくて当たり前で、そこを無理やりカッコつけるとクソダサくなると思うんですよね 部長はオーソドックスにカッコイイ存在でいるべき、いやいてほしい
見事に散ったダニエル君を尻目に、ついに火ノ丸対草介の試合が始まるわけですが、やっぱりこれでラストなのかなぁ
これ以上盛り上がることは以後出来ないだろうし、スラダンラストにしてもらいたいですね
最後の運がどうこうって言うのは作者の自虐か何かなのかなぁ...
これまでの戦いの勝利そのほぼ全てが主人公補正の上で成り立っていたことをネタにした作者渾身のギャグなら最高なんだけどね
ロボレーザービーム
あ、これうまいわ
何がうまいかというと、ロボと先輩をただ戦うだけにすると、どっちが勝ってもどちらかが立たなくなるんですよ
しかしダブルスで第三者を倒すという話にすれば、お互いの能力を活かし、また補うといった見せ場が作れるので、その問題が解消されてる
黒バスの時は行き当たりばったりな印象だったけど、ロボはしっかり考えてるのが伝わってきてめちゃめちゃ好感度高いです 面白いし末長く続いてほしい
予想外れ まあ一色先輩が断言してたしそりゃそうか
香りが立たないのは温度のせいでしたよーっていうのはいい落とし所だなぁと誠に感心した
そりゃ紀ノ国先輩はいつでも最高の環境で料理を作れた訳だし、代々伝わる技術を淡々と身につけただけだから、対応力は弱いよな
思えばソーマはこれまでずーっとその臨機応変さで勝ってきてるし、その姿がシンプルにかっこいいんですよね
このパターンもうアホほど見たんだけど、それでもワクワクしちまうのなんでだ
左門君はサモナー
ババァ可愛いな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!求婚されて動揺しちゃう姿がどうしようもなく可愛いかった
これ見れただけで今週は満足したんだけど、畳みに入ってる感があるのが気になるなぁ
結構好きな作品なので終わらんでほしい もっと終わらせる作品他にあるでしょ どれとは言わない
U19
うん、よくわからん
ジャンプ2017年23号感想
というわけで初のジャンプ感想です
先週なかったせいで遅くなったけどこれでやっと本来の活動開始です
全作品の感想は書かない(書けない)のでよろしくお願いします
あと本編関係ないけど神海先生はなんでこんなにニッチな題材を持って来るんだろう...ソルキチは中々面白かったと思うけどこれ面白くなる未来が全く見えない...
約束のネバーランド(表紙&巻頭カラー)
ネバランは1話からものすごく期待してはいて、でもジャンプで合うか心配だったけど、表紙&巻頭貰ってもう立派な人気漫画になったんだなぁと 良かった良かった
本編ですが、農園の事件のまとめ回
正直レイがイザベラの息子ですってここで言われても、おぉそうか...って感じなんですけど、気になるのは「私が生き延びるため」という部分と父親ですね
子どもを産むことが鬼達に献身してることになるからそうして信用を得ていたとかそんな感じでしょうか 父親はよくわからん
責務をを果たせなかったイザベラは最期にしがらみから解放されて"ママ"になり、子どもたちは成長し外へ...という構図が良いですよね
そして物語は新たな舞台へ 来週からどうなるのかわかんないけど、いきなり【数年後〜】とかはやめてほしいかなぁ
期待して待っていたいです
推測に推測を重ねた推測祭りみたいになってるけど大丈夫なのかなこの組織
あとナイトアイはデクの未来見てなかったっけ?色々突っ込みたいことが多い回だった
でもイレイザーヘッド先生は良いですね
大人がちゃんと大人らしい姿を示すっていうのは良いものだ
表紙の禰豆子ちゃん可愛い
ていうかこの漫画本当にいつの間にこんなに面白くなったんだっけ 連載開始当初は何やってるかまっっったく分かんなかったのに今では相当楽しみにしてる作品です
本編ですが、メイン4人がそれぞれ持ち味を活かしてしっかり活躍してるのが良いですね 加えて煉獄さんが柱として戦力を示しつつ指示まで与えていくと まっことキャラの立ちまくってる漫画だなぁ こっちも来週表紙&巻頭貰ってるし嬉しい
期待を裏切らない善逸大好きだぞ!
青春兵器ナンバーワン
こういう高校生らしいバカなことしてると本当に面白いなあ ゲラゲラ笑った
ソーマが初期の頃のようなアイデア料理を出してくれると安心するなぁ
こういう専門家にアイデアで勝つ!っていうのがソーマで1番面白いところだと思う
どっちが勝つんだろうこれ ソーマ負ける気がするけどそれだと自信満々に勝つって言い切った先輩の立ち位置が微妙になるしなぁ...とりあえず負けに1票
ハイキューは今回みたいに、ゲームの序盤辺りの若干盛り上がりに欠ける部分を描くのが抜群に上手いと思う
冴子さん達の応援は画面を盛り上げる役目とチームの調子上昇の説得力にもなるし
あと日向のサーブとレシーブをきっちり描写して、日向はまだまだ足りないとこありますよーってやってること こういうシーンがないと日向がただのスゲー奴になってちゃうからね
などなど、細かいところの描写の大切さを感じる話でした
左門くんはサモナー(Cカラー)
3バカ、お前ら3人で普通に遊びに行くような仲だったんだな...ほっこりしちゃったよおれぁ
本編なんですけど、正直ウィスプがでかくなったところで王様倒せんのかよと思ってたけど、片手分の力を奪って押しつぶしたぜの巻
いや話は面白いんだけど、ウィスプって下級悪魔じゃなかったっけ?そんな強かったのかよと少し違和感 でもギャグとして使ってた魔法陣ネタをこうやってシリアスにも見事に活かしてくるのは単純に凄いよね 作者の力量というか
オチだけど、前もこんなんなかったっけ?気のせい?
ロボレーザービーム
副主将のキャラの渋滞っぷりが面白かったです
なんでこんなに掲載順位低いんだろうなぁ 今のジャンプではトップレベルに面白いと思うんだけど
今回の話も、相手選手を部長と重ねてキャラ立てしつつ部長にとっての相撲とは何かを再確認させてとっても丁寧だし
もう少し順位上げて安心させてくれぇ...
斉木くん照橋さん好きすぎ問題あるよね?はよくっついてほしい
この作品、ギャグ漫画なのに読後感がめちゃめちゃ爽やかですよね
過程はギャグなのに最後はちょっと良い話っていう 意外と少ないかもしれないこういう作品
ただただ熱い 最近人気ないみたいだけど、好きなんですよね銀魂 シリアス回も大好物だからこの最終決戦はずっと楽しく読んでる
ブリーチみたいになんか変な終わり方はしないで欲しいなぁ
ポロの留学記
なんで神の妹さんは負けたんだろう...
あと自信満々に出てきたルイカさんが瞬殺されてるのは笑ってしまった あんたさっきも負けてたやんけ...
とはいえ、多分最終回近いから駆け足になってるんだろうからあんまり強くは言えないなぁ
U19
前回から思ってたけど、針自体が強くなってちゃこの能力の良いところ全部ぶっ潰してる気がするんだけど
あと幼馴染の子との繋がりが〜って、そんなことすぐバレるのでは...国家機関をなんだと思ってるんだ君達は...
あとがき
こんな感じで、適当に思ったことをつらつら書いていきたいと思います
基本はその時々の気分で書いていくと思います まあ好きな作品多めになるかな
感想ということで、もしかしたら皆さんの好きな作品を悪く言うこともあるかもしれませんが、どうかご容赦ください
初めてで大変だったけど、体力の続く限りは書いていきたいなと思うのでよろしくお願いします 最後まで読んでいただきありがとうございました
狭い世界のアイデンティティー1巻&僕らはみんな河合荘9巻感想!
ということで初感想です
ジャンプ中心にするつもりなのに初っ端から全然関係なくなった
狭い世界のアイデンティティー
これは漫画業界の話ではない
完全に騙されたぜ 押切先生が漫画業界の話を書くというネームバリューにな...
まあ思ってたのとは全く違ったわけだけど、話はどうかというと、これがまたケラケラ笑いながら読めて楽しかった
押切先生がこの漫画で何を狙ってるのかによるけど、真剣にアホをやることが目的なら十分に達成できてるなぁという印象 なんか知らないけどバトルシーンがかっこいいよねこの人
この漫画、ストーリーを読みたい!って人には全くお勧めできないけどアホな漫画が読みたい!って人には強くお勧め
ちなみに僕は押切作品だと『ハイスコアガール』が好きだ 最近ドロドロだけど頑張れハルオ!
そうかー!ついにそうかー!おめでとう!幸せになれよ!あと麻弓さんをどうにかしてくれ!
というわけで無事くっつきましたチャンチャンの巻 ついにあのやきもきする感じも終わりかー
いやーうん...感慨深いです本当に
みんな気持ちは一緒だ!
今巻、読んでる間は怒涛の展開についてくので必死だったけど読み終えると、強烈な満足感があった 恋愛パート多めの構成で終始ニヤニヤしながら読んでたけどそこは河合荘 少ない下ネタパートでもきっちり笑わせてくれる てか今巻は腹抱えて笑った いやー面白い!大好きだこの漫画
1巻を思い出させる場面も多々あってその度に、そうか宇佐って最初拒否られてたっけ...今はデレデレの律先輩の姿を見ると全く想像できないな...と思い巡らしてた ああいう演出ベタだけど好きなんですよね
そして2人は付き合い始めてしまったわけで、話としてはもう終盤
次巻は多分メインサブキャラ(麻弓さんとか彩花とか)の話をまとめる感じなのかな?
言うタイミング違うかもしれないけど、河合荘 Forever!